妊娠初期の注意事項 食事とカフェイン

妊娠初期(0~12週)

妊娠発覚1日目、今日は土曜日なので来週産婦人科に行こうと病院のHPを確認すると、予約制で全然枠が空いていない。初診は直接行っていいのかな?さすがにAIで調べるより月曜電話で予約取ってみる。

妊娠初期の注意事項をClaude 3.5 Sonnetで表にしてもらった。

【妊娠初期(〜15週)の注意事項】

今回は順番に項目2の食事と飲み物のことについて質問していきます。

プロンプト1

「妊娠初期の食事について詳しく教えてください。摂取すべき栄養素、食材、また避けた方がいい食べ物など、科学的根拠をもとに情報を出力してください。」
科学的根拠と加えることで、回答の信用度が増したかと思います。

Feloの回答(妊娠初期、食事)

Feloは項目分けが見やすく、具体的な食材の例も多く参考になった。摂取量はmgで表記されても量が分かりにくいが、他社もそこは変わらない。必要に応じて具体的な量(バナナ1本なのか、2本なのかなど)を教えてもらおう。

マインドマップをダウンロードしてみたけど見やすいか?他のアプリに移動せず検索結果をそのまま生成してくれるのは楽だけど。

プロンプト2

「避けた方がいい食べ物について、これは妊娠初期に限ったものですか?」

Feloの回答(避けた方がいい食べ物)

プロンプト1の回答より避けるべき食べ物が増えましたが…、生肉、生卵の生ものはなんとなく避けた方がいいなと考えは及ぶが、マグロ、ナチュラルチーズは気を付けてないと外食で食べてしまいそうで注意が必要。あと、レバー、うなぎも覚えておかないと。

*補足

Feloの回答に矛盾がありました。摂取すべき栄養の鉄分の項目にレバーとあるが、避けるべき食材にもレバーと表記されています。この矛盾についてFeloの回答は、摂取量を注意して…という回答です。以下はClaudeの回答です。

私:「Feloの回答にある高ビタミンA食品の、レバーに関しての摂取はどう考えるべきですか?」

Claude:「ビタミンAの過剰摂取に関する科学的見解を説明します:
レバーについて:
・レバー100g当たり約33,000IUのビタミンAを含有
・妊娠中の推奨上限量は10,000IU/日
特に妊娠初期の過剰摂取は胎児の先天異常リスク増加 → 妊娠中は避けることが推奨

重要なポイント:
1.レバーは明確に避けるべき食品
2.うなぎは過剰摂取に注意すれば摂取可能
3.ビタミンAのサプリメントとの併用に注意
ただし、個別の状況により異なる場合があるため、摂取量については担当医に相談することを推奨します。
この情報は医療機関のガイドラインや研究データに基づいています。」


とのことで、レバーは避けた方がいいということに変わりはありませんが、リスクがあるなら推奨栄養素の項目に入れるべきではないとFeloに問いました。他社は間違いを認めるケースが多いですが、Feloはそれはなく少し不信感が残りました。

プロンプト3

「カフェインについて、摂取量を制限とは、コーヒーだと1日に何杯までなら胎児に影響を与えないですか?またコーヒーの代用になるようなおいしく低カロリーな飲み物を教えてください。」
何杯までならいいですか?ではなく、『…胎児に影響を与えないですか?』という言い方で回答の専門性を高める。

Feloの回答(カフェインの摂取量)

いつも1日2杯ぐらい飲んでいたので、ちょっと意識して1杯はディカフェにしてみよう。コーヒーの代用の案に関しては特に新しい発見は無いが、ルイボスティーは好きだから飲むようにしよう。

まとめ

マクロビの考えが好きで野菜多め、全粒穀物生活なので、それをベースに摂るべき食材を参考にしようと思う。タンパク質の摂取量は少なめだと感じたので工夫しないといけない。
気を付けないといけないのは避けるべき食べ物で、胎児に影響するというから怖い… まぐろ、ナチュラルチーズ、レバー、うなぎ、メモしておこう。
カフェインは過剰に摂らなければ大丈夫そう。外出先ではディカフェを選ぶようにする。

まだ産科で診てもらったわけではないから、本当にちゃんとした妊娠かは分からないけど、できることはしておきたい。

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