妊娠発覚2日目、今日は日曜日だから明日産婦人科に行く予定。妊娠初期は胎児の器官形成期であることが分かり、自身でできることはやってリスクを抑えたい。生活習慣、特にこの身体に入ってくるものが胎児に影響がないかを徹底的に調べる。私はアトピーなので薬のことなどAIに質問していく。
妊娠初期の注意事項をClaude 3.5 Sonnetで表にしてもらったのでまずはそれの確認。
【妊娠初期(〜15週)の注意事項】
項目1、2は前回解決、3、4はこれ以上の情報は必要ないので、5.服薬について質問します。
プロンプト1
「妊娠初期のアトピーの外用薬について、注意点があれば教えてください。湿疹が出たときに顔にはタクロリムス軟膏、頻度は毎日~2日に1回。体にはヘパリン類似物質油性クリームを毎日、湿疹が出たところにはヘパリンとボアラ軟膏の混合クリームを塗布しています。」
web検索なら個別に薬を検索しないといけないが、AI検索なら一気に自分のための検索ができる。
Claudeの回答(アトピー外用薬)
タクロリムス軟膏は非ステロイドのアトピー治療薬で、プロトピック軟膏のジェネリックです。正直外用薬は体内に影響はないと思っていましたが、動物実験で胎児への影響が報告されているとのことで、妊婦が使用するには慎重に判断すべきとなっています。他社で調べてもタクロリムスについて同じ回答です。
処方箋薬局に電話で問い合わせました。
薬剤師の回答
妊娠反応が出たことを伝え、タクロリムス軟膏の使用は控えた方がいいか聞きました。
元々タクロリムスという内服薬があったそうです。内服したときのリスクとのことで、実際、薬情にも記されておらず、禁忌事項でもないようです。ただ圧倒的に症例が少なく、絶対安全とも言えず、妊娠中は皆さん避ける傾向にあるとのこと。念のため一旦使用を中止し、皮膚科に相談しに行こうと思います。
プロンプト2
「私はアトピーでアレルギー体質です。妊娠中摂取することで子供がアレルギーを引き起こす原因となるような食べ物はありますか?」
自分の体質のせいで赤ちゃんを苦しめたくないです。
Feloの回答(アレルギー体質の原因となる食べ物)
『妊娠中に特定の食品を避けることが、子供のアレルギーを防ぐ効果は薄い』とのことで、特にアレルギー物質を避ける必要はないのですね。摂取すべき栄養素を意識しながらバランスのいい食事を心がけよう。
プロンプト3
「美容の目的でコラーゲンペプチドとビタミンのサプリメントを摂取しているのですが、これは継続可能ですか?」
Claudeの回答(サプリメント)
美容目的のサプリメント摂取はやめることにします。葉酸は食事からもサプリメントからも摂取を推奨される栄養素とのことなので調べてみたいと思います。
まとめ
外用薬に関して、非ステロイド薬の方が妊娠中の使用に注意が必要とは思いませんでした。皮膚科で指示を仰ぎたいと思います。
アレルギー体質は食事を気を付けても遺伝するものはするって感じですね。
最新の医学的知見は過去とは変わってることもあるので、親世代の常識とは変わってるかもしれない。今後もAIにお世話になります。