妊娠初期の運動 スクワット

妊娠初期(0~12週)

お腹に負荷がかかる腹筋は良くない気がしてすぐにAIに質問したが、下半身トレーニングについては深く聞いてなかった。大丈夫な気がして自己判断で足、お尻を重点的に自宅で自重トレーニングしていたがこの行動にリスクはないのかAIに聞いてみる。

プロンプト1

「妊娠中の運動について教えてください。妊娠前の運動量はおそらく同世代と比べて高強度だったと思います。自分としてはそれでも普通レベルです。妊娠初期の今、さすがに腹筋が痛くなるようなトレーニングはしていませんが、腹筋ではなくお尻や足を鍛えるスクワットなどの自重トレーニングは継続可能ですか?」
自分的には動きたくて仕方ない。

Gensparkの回答(妊娠初期の運動の重要性、注意点)

息が上がり過ぎない程度の、自宅での下半身自重トレーニングは継続可能ということでいいだろう。『適度な』とか、『無理せず』みたいな言い方は具体的なことが全く分からないが、Gensparkは2ページ目、運動の頻度の項目で1回30分、週5回と、分かりやすく出力してくれた。

他のAIの回答にはなかった、『アメリカ産婦人科学会(ACOG)によると、妊娠中の運動強度は「ややきつい」程度が望ましいとされています。』このワードが気になったのでファクトチェックにかけてみる。

Gensparkファクトチェック(アメリカ産婦人科学会)

最終要約

提供された89の証拠を検討した結果、ACOGが妊娠中の運動強度として「ややきつい」程度を推奨しているという声明は、主に支持されることが確認されました。ACOGのガイドラインは、妊娠中の女性に対して中程度の運動を推奨しており、これは「ややきつい」と感じられる程度の運動強度に相当します。中程度の運動は、心拍数や呼吸が増加し、会話が可能であるが歌うことは難しいレベルとされています。証拠の中には、Borgスケールを使用して運動強度を評価する方法が示されており、13-14の範囲が「ややきつい」とされています。これらの情報は、ACOGのガイドラインが妊娠中の運動において中程度の強度を推奨していることを支持しています。したがって、声明の正確性については、主に確認されると結論付けられます。ただし、具体的にACOGが「ややきつい」という用語を使用していることを明示的に確認する証拠は見つかりませんでしたが、全体としての推奨事項は一致しています。


オートパイロットエージェントが調査した89の情報源について、総単語数は44500から71200語と推定されています。平均読書速度が1分間に200〜250語の場合、読むのに約178〜356分、つまりほぼ5時間かかります。 しかし、その時間を費やす必要はありません。 オートパイロットエージェントがすべての重労働—読書、分析、処理—を行うので、あなたは本当に重要なことに集中できます。オートパイロットエージェントが努力を引き受け、最も価値のある洞察だけをあなたに提供します。

簡単に言うと『アメリカ産婦人科学会は妊婦の中程度の運動は推奨している』ということだろう。
人それぞれややきつい感じる強度は違うと思うので、自分にあった運動をすればいい。

最後にGensparkが能力を主張してきた。ファクトチェックの回答を待っている時間は10分程度だったが、自分は5時間かかることをしたんだぞ、と。すごいね。

まとめ

腹圧をかける腹筋は流産のリスクを伴うとの回答が以前あったが、スクワット等の下半身、骨盤底筋群を鍛える中程度(ややきついと感じる程度)の運動は推奨されるとのこと。ただし妊娠初期に関しては注意しながらする必要がある。

私はまだ5週目で今のところ全くつわりが無い。そろそろ来るのか?つわりが来たら運動どうこうの騒ぎではないのだろう。

タイトルとURLをコピーしました